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                          | テレビ周りの家電もスッキリ!かしこいテレビ台選びとは? |  |  
 テレビ台を選ぶ難しさは、テレビとテレビ台のバランスだけでなく、「そこに何を収納するのか?」なども検討する必要があることです。テレビだけを載せるのであれば、テレビ台のサイズにだけ気をつければいいのですが、ゲーム機やDVDプレーヤーなどの家電も加わるとなると、ある程度の収納スペースが必要になってきます。
 
 また、最近では、テレビ録画用に外付けハードディスクを置くケースもありますので、そのためのスペースも検討する必要があります。
 
 
 雑然としないようにしっかりと収納できるものを!
 
 最近のテレビは薄型化が進んでいますが、DVDプレーヤーやハードディスクレコーダーなどの家電は、幅・奥行きともにけっこうなスペースを必要とします。せっかく購入したテレビ台にDVDプレーヤーなどを置けないとなると、部屋の中が整理されるどころか、逆に雑然とした印象になってしまいますので要注意。
 
 DVDプレーヤーやハードディスクレコーダー、さらに買い足した外付けハードディスク、ゲーム機、DVD、ゲームソフトなどなど、それぞれの専有スペースをしっかりと把握したうえで、きちんと収納できるテレビ台を選びましょう。
 
 
 整理整頓の落とし穴はコード類!
 
 DVDプレーヤーやハードディスクレコーダーなど、テレビ周りの家電をスッキリ収納できても、意外に困るのがコード類です。2本や3本であれば問題ありませんが、外付けハードディスクを買い足したり、専用のスピーカーを設置したり、テレビ台周辺は家電のコードでごちゃごちゃになりがち。テレビ台を選ぶ際には電源コードの収納も考えられたものを選ぶか、電源コードをまとめるアイテム・スペースについても考えておきたいものですね。
 
 
 「ちょうどいいサイズ」はちょっと危険
 
 一般的に、テレビ周りの家電は増えることはあっても減ることは少ないもの。さらに、DVDやゲームソフトなども増える一方ですので、はじめから「ちょうどいいサイズ」だと、すぐにいっぱいになってしまいます。お部屋のスペースとも相談しなければいけませんが、できれば、余裕がありすぎると思うくらいのものを選ぶのがおすすめです。
 
 また、今後はテレビとパソコンの機能が一体となったものなども登場してくると思いますので、そのときに、パソコン周りのプリンタやスキャナなどのOA機器置き場に困らないようにできると、さらによいと思います。
 
 テレビは買い換えることがあっても、テレビ台は買い換えなくて済む。そんなテレビ台選びが理想ですね。
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