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インテリアの主役になったテレビ台



日本の一般家庭でテレビが視聴できるようになってから半世紀が過ぎました。その間、テレビは発展の一途をたどりました。テレビの進化にあわせて、テレビを乗せるテレビ台も様変わりし、今では各家庭のインテリアのたいへん大切な要素になっています。

初期のテレビは、テレビ本体に脚や土台がついていました。だから、テレビ台というものは、そもそも必要ありませんでした。

その後、「せっかくテレビを買うのだから、専用の台に置いて、見栄えや使い勝手をよくしたい」という人が増え、テレビ台が登場しました。テレビメーカーが自社製テレビにフィットするテレビ台を生産し、セットで販売しました。

1980年代になると、VHSのビデオテープや「ファミコン」などの家庭用ゲーム機が普及するようになり、複数の棚がついたテレビ台が求められるようになりました。これと前後して、テレビ台の生産は、テレビメーカーでなく、専門の家具メーカーが手掛けるようになりました。

90年代になると、DVDやケーブルテレビが普及し、テレビ台に収納するAV機器がさらに増加。テレビ台は収納家具の一つとして認知されるようになりました。

21世紀に入ると、テレビ台はインテリア家具として発展します。テレビの薄型化に伴い、収納だけでなく、デザイン性が重視されるようになり、材質や機能が多様化したのです。

まず、大きく変わったのは、形状です。スリムなテレビ台が増え、デザインがスタイリッシュになりました。材質は、合板などの「木質材料」一辺倒ではなくなり、天然木やガラスなども盛んに使われるようになりました。

私たちがテレビ台に対して抱くイメージも、より幅広いものになってきています。

時代と共に変わるテレビ台。いまやテレビ台は、単に「テレビを収納する箱」ではなく、リビングやプライベートルームのイメージを大きく左右する大切な存在です。あなたのお部屋のインテリアをおしゃれに演出する素敵なテレビ台を見つけてください。





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